2011年06月20日

犬と新幹線、飛行機に乗る方法

吠える・唸る・噛む・トイレを、たった1週間で躾けた方法はこちらぴかぴか(新しい)

犬と一緒に旅行へ行きたい飼い主さんは多くいるでしょうね犬

昔と比べて、犬と一緒に出かけられる場所が増えています。

犬と新幹線や電車、飛行機に乗る方法をご紹介します。

新幹線や電車で移動するには、犬をクレートに入れなければなりません。

乗っている人に迷惑がかからないように、犬の顔が見えないよう、布などで覆って移動させます。

布で覆ってあるほうが、犬も落ち着いて移動することが出来るでしょう。

新幹線に乗る場合には、犬も運賃を払わなければなりません

新幹線の改札を入ったら、精算所があります。

そこで、犬の入っているクレートを見せ、必要な運賃を払いましょう。

長時間の移動になりますが、クレートから犬を出してはいけません。

泣くようであれば、デッキなどで泣き止むのを待ち、周りに迷惑をかけないようにしてくださいかわいい

飛行機は、いつも使っているクレートで搭乗させること、搭乗の際にクレートを借りることが可能です。

犬の飛行機への乗り降りは、キャビンアテンダントが手動で行ってくれます。

飛行機の中で犬が乗ることになる場所は、温度、湿度全て人間が乗っている客室と同じ状態に保たれるので安心です。

犬の料金は、航空会社によって異なりますが、1つのクレートに対して料金が発生することが多いでしょう。

犬の大きさによっては、手荷物として超過分を支払わなければならない場合もあります。

フレンチブルドックなどの短頭犬種は、鼻先が短く体温調節が難しいため飛行機への搭乗ができません。

飛行機は、気圧の影響や、騒音など、犬にとって大きなストレスがかかることになるので、健康状態をしっかり考慮して乗せるようにしましょう。

健康状態に不安がある場合や、初めて飛行機に乗せる場合には、動物病院で相談すると良いですねかわいい

我が家の親子チワワも、新幹線移動の際は、乗車賃を支払って乗車しています。

日ごろから、2匹をケージに入れるしつけを行っているので、移動の際も泣いたり暴れたりせず安心です。

旅行が決まった場合は、ハウストレーニングをしてハウスに長時間入っていられるしつけを行っておくとよいですね。

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posted by 犬しつけマスター美優 at 15:00| Comment(0) | 愛犬とお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

旅行へ行くためのしつけ

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犬と旅行を計画する人が沢山いるようですが、旅館でのマナーはしっかりと守れていますか?

犬OKな旅館が増えてきて、最近では温泉旅館にも犬と一緒に泊まることができます犬

これは、愛犬家のマナーが向上している証拠なので、旅行へ出かける際はマナーをしっかり守ってくださいね。

皆のマナーがアップすれば犬と出かけられる場所はもっと増えていくでしょう。

犬と旅館に泊まるには最低限のしつけができていないと他のお客様の迷惑になります。

体の小さなチワワは、旅館の仲居さん、廊下を歩く足音、話し声に敏感に吠えてしまうかもしれません。

飼い主のひと言で吠えるのをやめ、見知らぬ人に対して威嚇するような吠え方をしないようしつけたり、工夫したりしましょう。

犬が吠えるのをやめるのに効果的なしつけが「待て」です。

待てのしつけ方法はこちらぴかぴか(新しい)

怖くて吠えてしまい「待て」の支持を聞けない場合は、クレートを上手に使って旅館で過ごしましょう。

知らない人が沢山集まる場所では、クレートに犬を入れタオルなどで目隠しをして知らない人が犬から見えないようにしましょう。

廊下からの物音が客室内に聞こえる場合も、廊下から一番遠い場所にクレートを設置し、犬が落ち着ける場所を作ってあげると良いですかわいい

物音で吠えた場合には、犬も冷静な状態であることが多いので吠えたときにハウスさせて落ち着くのを待ちましょう。

せっかく楽しい旅行に行くのですから、苦情などで嫌な思いをしないように基本的なしつけは普段からしっかりと行っておきたいですね。

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posted by 犬しつけマスター美優 at 10:53| Comment(0) | 愛犬とお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

犬と車でお出かけしよう

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体の小さなチワワは、家族での旅行やお出かけに一緒に行くことも多いでしょう犬

小さなころから頻繁に車に乗っている場合には、自然と車に慣れることが出来ますが、そうでない場合には車に乗せる訓練を行わなければなりません。

・車内の雰囲気に慣れさせる。

・車のエンジン音や振動に慣れさせる。

・車酔いしないように配慮してあげる。

・休憩を挟む。

犬が車に乗るときの訓練、飼い主さんに出来ることがこの4つですかわいい

まずは、車内の雰囲気に犬を慣れさせることから始めましょう。

エンジンをかけずに犬と一緒に車に乗ります。

くつろいでいるようなら、お菓子をあげましょう。

緊張している場合は、撫でてあげたり、抱っこしたり、家の中で過ごしている環境作りを心がけてください。

車に乗ったらお菓子をあげるという動作を繰り返していると、車=お菓子という良いイメージを持つことが出来るようになりますぴかぴか(新しい)

車内の雰囲気に慣れることが出来たら、車のエンジンをかけてみましょう。

チワワは臆病な犬種ですから、ちょっとした物音や振動にびっくりしてしまう子が多くいます。

もし、エンジン音に驚いたり、振動を怖がったりしても、オーバーな対応はせず、エンジンをかける前と同じように車の中で過ごしてみてください。

少しずつ訓練し、車に対して良いイメージを持てるようにサポートが必要です。

エンジンをかけても、落ち着いて乗っていられるようであれば、車を走らせてみましょう。

短い距離から徐々に距離を伸ばしてみてください。

車酔い対策として、酔い止めを処方してもらうことや、市販の酔い止めスプレーをつかうことをおすすめします。

酔い止めは、動物病院やペットショップで購入できます。

酔い止めスプレーは、犬の心を落ち着かせる天然アロマ成分のものがおすすめですかわいい

休憩はこまめに取り、水をあげて排泄をしっかりさせてあげましょう。

お菓子やフードをあげるのは、車酔いの原因となるので控えます。

運転しながら犬を抱っこしている光景をよく目にしますが、危険ですので止めてください。

犬のドライブグッズは、シートベルト、ドライブ用シートなどさまざまな物があるので、それらを活用すると良いでしょう。

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posted by 犬しつけマスター美優 at 21:52| Comment(0) | 愛犬とお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする