
私は、ある出来事がきっかけでブリーダーというお仕事をしていました。

それは、夫の仕事場で飼っていたダックスフンドが出産した時のことです。

始めは、丸々と太った2匹の仔犬が産まれ、順調だったのですが、最後の3匹目の仔犬がとても小さい体で息も小さく・・。

その時はただ、自分の出産と重ね、犬の知識も無い私でしたが、懸命に体をこすって温め、母犬の乳を一滴ずつ飲ませて何とか命を取りとめたのです。

そのことをきっかけに、私は多くの犬の出産を任されるようになり、気が付くと色々な種類を抱えるようになりました。

ブリーダーという仕事は、
・出産前から母犬の世話
・産まれた仔犬の世話(しつけや予防注射、親離れなど)
・ペットショップへ出荷
・売れ残った犬のしつけや世話
・命が絶えるまで見届ける
大体、このような流れの仕事です。
私が抱えていたのは、主に小型犬ですが、
・ダックスフンド
・チワワ
・トイプードル
・ミニピン
・パピヨン
・キャバリア
・スパニエル
・パグ
・コーギー
・ゴールデンレトリバー
・シェパード
などで、それぞれの犬の個性や性格も様々なので大変でしたが、色々なことを学んだことは事実です。

”百聞は一見にしかず”ということわざがあるように、私自身が目で見て感じ、実践したしつけ方法をお伝えしていきます。

少しでも、悩んでいる方のお役に立つことができれば嬉しいです。

私がワンコをたった1週間でしつけた方法はこちら
