
犬を褒めてあげていますか?
犬は、飼い主に褒められるのが大好きです

最低でも毎日2〜3回は、犬を褒めてあげると良いでしょう。
のびのびとした、素直な良い子に育ちます。
犬は、褒められることが嬉しくて、また褒められようと同じことを繰り返すようになります。
これをしつけに生かすと、苦労せずにさまざまなことを犬に教えてあげられるようになるのです。
犬を褒めるときのポイントを紹介しましょう。
・時間をあけず、すぐに褒めてあげる
・家族みんなが同じ言葉で犬を褒める
・犬の目を見ながら、正面に受け止めるように褒める
この3つを徹底するようにしましょう。
時間が経ってから褒めても、犬は何をしたから褒められているのか理解できません。
「ヨシ」「賢い」「良い子」「グッド」言いやすい言葉で褒めてあげましょう。
短い言葉だと、犬も覚えることが出来るので、褒められているという実感を更に持つことが出来ます。
犬の目を見ながら、体を犬のほうに向けることで、犬は自分が褒められているという気分を味わえるのです。
我が家のチワワたちも、毎日最低5回ずつは褒めるようにしています

些細なことでも、ちゃんとできたことに対して褒めてあげましょう。
母チワワはお散歩があまり好きではないので、しっかり歩いたときにこれでもかという程褒めてあげます。
娘チワワは、トイレがしっかり出来たとき、お座りが出来たとき、おいでが出来たときに。
これ以外にも、良い行動を取ったときには、思う存分に褒めて撫でてあげます。
怒るしつけより、褒めるしつけの方が、飼い主のストレスも軽減されるので良いでしょう

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