
これから犬を飼おうと思っている人、どこで犬を探しますか?
知人の下で生まれた子を貰う、ペットショップ、ブリーダー、愛犬保護団体など、さまざまな場所から犬を迎えることが出来ます。
私は、4歳のチワワをブリーダーの元から迎えました。
ブリーダーといっても、悪質な業者も多くいるという悲しい実態がありますので、必ず信頼出来るブリーダーを探すようにしましょう。
悪質なブリーダーか、良いブリーダーか見分けるにはインターネットを活用するのが一番です。
悪い情報も、良い情報もインターネットには正直に書かれていますから。
清潔な犬舎で、成犬の目が生き生きとしていれば特に問題ないブリーダーだと判断しても良いでしょう。
人に対して恐怖心を持ったような顔、態度で泣く犬が多いブリーダーは少し怪しいかもしれません。
犬には縄張り意識がありますから、それを侵害されて威嚇しているのか、人間に恐怖心を持って泣いているのか、犬の目や尻尾の動きを見て判断するようにしましょう。
私が、購入元のブリーダーを選んだ理由は、犬が小さな犬舎に入れられておらず、大きなサークルの中でのびのびと遊べる状態で過ごしていたからです

サークル内で各々好きなように過ごしている犬たちの中に、現在の相棒を発見したのでした。
小さい間の記憶は消えてしまうものですが、大きなショックを受けた記憶はトラウマとして犬の記憶に残ります。
のびのびと過ごしている犬の中から相棒を探したかったのです。
フラリとブリーダーさんのもとへ立ち寄ったとき「一目ぼれ」をし、一瞬で迎えると決めました。
犬を迎えるときに「一目ぼれ」という言葉をよく使います。
この「一目ぼれ」の直感は信じた方が良いと、私は思うのです

人間同士に相性があるように、犬と人間にも相性がありますから。
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